例年、四国地区の国立5大学(徳島大学・鳴門教育大学・香川大学・愛媛大学・高知大学)は、合同で入試に関する広報活動を行っております。
今年(令和6年)は、5月31日(金)に名古屋会場(ウインクあいち)、6月1日(土)に大阪会場(梅田ツインタワーズ・サウス)、そして6月5日(水)には今回初開催となる広島会場(基町クレド)で四国地区国立大学合同入試説明会を開催しました。名古屋会場では28名、大阪会場では53名、広島会場では16名の先生方にご参加いただきました。
この説明会は、四国地区の国立5大学が共同して、東海・近畿・中国地区の高校の先生方に、各大学の特長や入試制度等を合同で説明する機会を提供することを目的としております。今年は四国地区の国立5大学の学部・学科の特色や入試方法、キャンパスライフ、就職先等についての説明が行われました。
参加者のアンケートでは「具体的な説明を聴くことができて、生徒が入学後の姿をイメージすることができました」「対面という形だったので、オンラインよりかえって時間がとれました。オンラインだと[時間をつくる]というのが、かえって難しいので、本当によかったです。ありがとうございました」「なかなか情報を得られないので、とても貴重な時間でした」等の感想が寄せられました。
【名古屋会場】 【大阪会場】
【広島会場】